それから

 関空におりて、飛行機を出た所で、携帯をオンにしたら、直ぐにかかってきた。なんとタイミングのいいことか。ピアノの河野さんだ。
 十一月一日の「死刑廃止京都集会」のことだ。
 スゴイねぇ、着くなり。勿論そのために帰ってきたんだけど。なんかもう仕事モードで、俄然やる気が湧いてきた。〓
 着いた荷物をピックアップしようと待っていたところが、なかなか出てこない。アンラッキーついでに、荷物まで遅れるかなと思いきや、よく見たら、コリアンエアラインじゃなくて、ANAだった。そらゃ、こないわ。あたりをみまわすと、コリアンエアラインのマ-クが見えて、そちらの荷物を捜したら、すぐにみつかった。な~んだ、よかったのか、悪かったのか。一瞬荷物なしで、届けてもらう手続きだけして、、、なんて頭をよぎったが、しっかりあったので、どどーっと疲れた。身体がへとへとでぞ-っとしたが、ほっとくわけにもいかないし、カ-トにのせた。
ま、ぼちぼち帰ろうか。〓〓〓〓〓〓〓
Swing MASA
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by SwingMASA | 2008-10-28 22:15 | ひとりごと

NWAはまたもやキャンセル→KORIAN AIRへ

 Flight時間より、2時間以上早くJFKに着いたので、今日は楽勝やと楽観してたら、とんだことになった。どうやら、飛ばないらしい。そして、明日だったらどうかと聞いてくる。とんでもない。今までも、NWAとはいろいろあったので、明日も予定通りに飛ぶかどうか。信用できない。
 何とか今日中に日本に向かう飛行機に乗らないと、後々の予定が大変になる。準備ができなくなる!
 踏ん張って、何とかしてくれるよう主張した。
 その結果、コリアンエアラインで予定通り大阪に着くことになった。
 それからが大変。。ターミナルが違うらしい。大きな荷物を二つかかえてあっちにいったり、戻ってきたり。一回間違い、やっとたどり着けた。
 気がつけば、そうだ!!!〓 厄除けの塩入れてくるのまた忘れてる!〓 最近の私はどうかしてる。フライトの時に塩を忘れるなんて。ことなかったのに。気を引き締めていこう。 
Swing MASA
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by SwingMASA | 2008-10-28 20:45 | ひとりごと

死刑廃止京都集会2008秋

 だんだん、近付いてきたが、心配なのはどれぐらい集まるのかということだ。私のチケットをお願いした方々は、みんな、とても協力的ないい人達だから、来れなくても、カンパで、チケット買ってくれる人もいるかもしれないが、それにしても、いったい、何人ぐらい集まるのか、何にも見えてこない。800人の会場。
 だいたい、出演者の私が気にするような事じゃないのかもしれないが、今回は、スタッフとしても関わってるからそうはいかない。
 舞台監督をやるので、演奏の前後、舞台の袖で進行を仕切ることになるが、なんにしろ、この間ずーっとこの事に全力投球して、準備にしろ、本番の演奏にしろ、舞台監督の裏方の仕事にしろ、一生懸命やるので、お客さんが、少ないというのは、とても嫌だなあ。何のためにやってるのかわからなくなってくる。
 お客さんが、あんまりいなくて、現代アートのパフォーマンスみたいになるのだけは嫌だ。
再度、今からでも、しつこく、メールさせていただこうか。
 いつも、お願いのメールで、申し訳ないが、New Yorkから、私が出来る事と言えば、インターネットで、できることぐらいしかないもんな。。。
 しかし、人で不足を感じる。みんな、なんだかの運動に掛け持ちで関わっていて、この集会の日だって、他にもいろいろ、イベントあるらしい。
 私がチケットお願いした人だって、他のイベント宣伝しなけりゃいけない立場にある人何人かいたし。近頃は、来られるお客さんのかずより、イベントの数の方が多いんじゃないかしら。お客さんの取り合いみたいになってる。
 前売りと当日の違いがないので、全くふた開けて見ないとどうなるわからないというのは、うまくいく場合と、全く読みがあまくて、アカン場合があるからな。。。
 やるからには、いい演奏、パフォーマンス出来るよう、ベストなコンディションに持っていくのは、もちろんだが、セッティングもして、演奏もしてって、私、大丈夫かな。ま、とにかく、がんばるしかない。
 お客さんの事は、25日ぐらいまでにして、早く進行表完成させて、段取りをつけていこう。あー誰か、舞台手伝いにきてー!搬入、セッティング、ばらし、搬出がたいへんなんや。本番よりも。いけそうな人、連絡ください。   swingmasa@aol.com

 
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by swingmasa | 2008-10-24 19:39 | ひとりごと

のえちゃんのこと

 昨夜、秀子さんから、メールで、のえちゃんが逝ってしまったってかいてあった。10月3日に。なんで?いったいなにがあったのだろうか?益満さんのお通夜であったのえちゃんは、そりゃ、人のおつや出し、元気ではなかったけど、そんな、彼女が死ぬなんて、そんなふうなオーラは一切かんじなかった。
 でも、どうやら、ほんとうのようだ。。。。。
 秀子さん、恵子さんはだいじょうぶだろうか。電話かけても、でない。
 どうしたんだろう。あんな若くて、これからの人になにが起こったのだろう。
 今は、ショックで、何もでてこない。。。
 
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by swingmasa | 2008-10-21 00:42 | ひとりごと

死刑廃止京都集会 2008 秋

11月1日1時より、京都大谷ホールで死刑廃止京都集会をします。
 私も出演します。

死刑廃止という、何分重い問題に長年取り組んできましたが、特に近年に至って、鳩山法相が、13人もの人の死刑を執行してしまうという、現実に直面して、法務大臣の人間の命の尊厳に対する冷淡さに言葉を失ってしまう程の激しい憤りを感じ身震いしております。
 私は、死刑程残虐な刑罰は無いと思います。戦争以上の人権侵害です。もちろん戦争は反対です。しかし、戦争なら時と場合によっては、白旗あげて、戦争を回避したり、逃げたりできる場合もあるかもしれませんが、死刑の場合は、絶対どんな回避も許されない、絶対殺されるしかないわけです。
 私は、世の中に殺されてもいい人間など、ひとりもいないと思います。
 もし、それが、冤罪であれば、取り返しのつかない事態になります。残念ながら、死刑執行の歴史の中には、悔しくも、冤罪であるにもかかわらず執行されてしまったケースも少なくありません。これは、死刑制度を持つ私たちの社会がおかしている取り返しのつかない私たちのしている罪です。
 こんな、間違いを二度とおかさないためにも、死刑制度は廃止されるべきです。
 死刑は人殺しです。事件の被害者の遺族の方々は、「死刑を要求します」とメディアをとうして訴えられますが、人殺しをされたものが、人殺しをしていいという考え方はおかしいし、「死刑を要求します」というのは、人殺しを要求しているのと同じです。仕返しを正当かすれば、憎しみの連鎖はとまりません。それよりも、もっと、被害者の遺族の方々が、本当に癒される、被害者救済方法を模索すべきです。そして、ほんとうの罪の償い方、誠実な気持ちのこもった中身を追求すべきです。
 しかも、死刑制度はなんの犯罪の抑止力にもなっていません。もし、抑止力になっているなら、今、現在、日本に死刑制度はありますが、犯罪が減っていますか?むしろ、増えています。
 マスメディアは、犯罪の被害者の側にたって報道するので、多くの人は、被害者感情をかき立てられますが、実際には、いろんな事件が起こる今日この頃、自分が被害者の身内になる確率と、加害者の身内になる確率は同じぐらいではないかと思います。つまり、社会自体が、個人を追いつめている社会なので、自分も含め、みじかにいる人が犯罪をおかしてしまう可能性も高くなっていると感じるのです。
 例えば、先日の秋葉原の事件、あの青年と私の甥のいっていることは、歳も近いですが、とてもよく似ています。私の甥は、高卒でトラックの運転手をしています。彼は、私の甥だったかもしれないと思うと、他人事とは思えない、ぞっとする部分があるのです。たまたま、私の甥がそこまで実行しなかっただけかもしれないし、この貧困格差社会の中で、確実に人間の本来あるべき豊かな感性の魂が壊されていくのを、日々感じます。これでいいはずはありません。それに、事件の被害者と加害者は、一つの事情の裏表で、加害者が、事件を起こすまで、限りなく、今の社会のひずみの被害者である場合が多いというのも事実だと思うのです。
 
 私は、人間の命の尊厳をもっと大事にする社会は、必然的に死刑制度もないものと思いますし、そういった社会の方が、犯罪が減るとお思います。
 デスので、死刑制度には、断固としてこれからも無くなるまで反対していきます。

 今回、私は死刑廃止京都集会に主催者の側で参加しています。
 800人の会場です。今、死刑存知をあおるマスメディアの報道のさなか、死刑廃止で800人集めるのはとても至難の業なのですが、死刑執行を阻止するのになんとしてもそれぐらい集めないとどうするという思いです。
 どうか、力を貸してください。

 誠に厚かましいお願いですが、チケット、あずかってくださる方がいらっしゃたら、住所、〒番号、電話番号を送信してくだされば、New Yorkから、チケットとチラシをお送りします。
 来れない方々=カンパとして、チケットを買っていただくのも、大歓迎です。
どうか、なにとぞ、よろしくお願いします。swingmasa@aol.com

MASA with LOVE!

PS この下のチラシは、私が、岡下香さんという死刑囚の人の作品を使わしていただき、作ったチラシです。この方は、今年、4月10日に、死刑執行されてしまいました。この作品のバラの根っこにいるのは、岡下さん本人なのだろうなと思います。この絵は、死刑囚であった岡下さんが今の死刑制度を見事に物語った作品だと思います。岡下さんの事を思うと身につまされる気分になり、この作品を使わせていただきました。本当に無念だっただろうなあと4月10日の岡下さんのことを思います。普通の人の死ならば、「岡下香さんのご冥福をお祈りします」いうところですが、ウムをいわせず、殺されてしまったのだから、浮かばれないなあと思います。
 
 どうか、岡下香さん、あの世から、死刑廃止の風を吹かせてください。合掌。

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by swingmasa | 2008-10-14 17:34 | これから

三浦和義さんの事

 その後、また、ネットで知ったことだか、どうやら、三浦和義さんの自殺には、不可解な点が多いようだ。なんでも、30分に一回は、巡回に監視官が見回っていたそうで、ほんの10分程度の間の出来事だったらしい。
 それでは、ますます、不可解だ。10分で、死ぬ分けないし、10分で見つけられたのだったら、応急手当が正しくされれば、一命はとりとめれたはずだ。
 こんなこと、客観的に誰が、きかされても解る話だ。
 何かあったとした思えない。いったい何があったんだろう?
 
 どちらにしても、日本もアメリカも、国家権力、警察権力はこわいなあ。私たちを守ってくれるなんてこと感じた事いっかいもないなー。。。

 徹底的に情報公開してもらうべきだと思う。それこそ、ここで、日本のマスメディア、かんばらんかいなと思う。三浦さんネタにめちゃめちゃ騒いで、犯人、有罪扱いして、名誉毀損もええかげんにせんかいと思ってたが、せめて、彼の死因を徹底追及すべきじゃないかな。それと、彼は、はっきり無罪で、アメリカの司法も彼を有罪にできなかったのだから、犯人扱いの報道は、徹底して慎むべきだと思う。
 私は、表現として、「最高裁で無罪が確定した」なんていうのも変な感じがする。それじゃ、それまで、疑われていた、彼の名誉はどうなるんだろうか?無罪を勝ち取ったところで、一回日本全国に広がった、彼のイメージをいったい誰がかき消してくれるというのか。マスコミは、こぞって、すいませんでした特集を組むべきだと思う。彼の名誉を少しでも回復するのに力を注ぐべきだ。
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by swingmasa | 2008-10-14 17:10 | ひとりごと

永田洋子さんが危篤状態

 この情報を聞いて、以前から、調子が悪いと薄々、聞いていたので、実はよくない情報を知るのが、怖くてその後どうなのか、聞けなかった。
 私は、永田さんと面会した事がある。確定する前は、文通もしていた。
 世間のマスコミが報道しているような、ガセネタの血も涙もない人じゃない。
 血も涙もしっかりある人だ。いったいこの人の何処にあんな激しい事件に巻き込まれていく素質があったんだろうと思わせるような、穏やかで、やさしい、人をおもいやることのできる誠実な人だった。とてもまじめな人だった。責任感も強そうな人だった。
 多分、だからこそ、あの連赤事件に巻き込み、巻き込まれていったのだと思う。
 マスコミは、あの事件の首謀者として永田さんが、えげつない人でないと、つじつまが合わないので、そうマツリアゲているだけなのだと、永田さんと話して、そう思った。
 世間の噂になっている人格とは、おおよそ真反対の本当に丁寧な、誠実な素朴なひとだった。こんな飾り気のない人とやさしい人ともうしばらく文通していたいと思ったが、私が知りあったのは、確定直前だったので、まもなく、文通は出来なくなった。
 面会していたのは、New Yorkに来る前だから、23、4年前。
 私が、New YorkへJazz 修行いく事を伝えたら、獄中から、激励の手紙とカンパをくださった。忘れられない。
 しかし当時から、体調は優れず、獄中の処遇もよくないので、尿療法などを試していらっしゃったのを覚えている。タダでさえ、獄中は精神的にも打ちのめされる事が多いと思うが、多分、今回もまともな治療を受けていらっしゃらないのではないかと何もできない自分を歯がゆく思う。
 私が彼女に出来る事は何だろう。せめて、私が知っている本当の彼女の印象を伝えていきたい。実際、私が面会して知っている素顔の彼女は、とても誠実で責任感のあるやさしい人だということだ。
 ならば、なんであの事件が起こったのか?それは、私には、解らない。私は、自分が革命家になんかなろうと思った事もないし、そういう事が実際に起こると信じた事も一回もない。私の青春時代は、そういう一連の学生運動やらがもり沈んだ頃だったので。
 ただ、あの事件は、革命を信じていた人たちが、それを実行しようと集まってきた人たちの間で起こった一首独特の非常事態の中で起こった異常な出来事だ。決して、永田さんが、一人一人の命を軽んじて殺めたのではないことは明白である。獄中記を読めば解る。
 それでも、人殺しは人殺しだ。してはいけない事だ。しかし、同じ人殺しの中でも、死刑制度と戦争は、これ以上に残虐だと思う。そんな残虐な事をしている国家が、永田さんの事件を裁けるのかと思う。
 永田さんは、一人一人の自分が殺めた人々の命の尊厳とその墓標と共に今まで生きてこられた。
 しかし、死刑制度と戦争はどうだ。この人殺しは、殺しを国家が正当化し、殺す一人一人の生き様、人生、命の尊厳を思いやることはない。
 これほど、命の尊厳をしっかりと受け止め、その墓標とおもに生きた、永田さんを世間は、これ以上痛めつけないでほしい。

 ああ、許されるなら、永田さんのそばに行って、体のしんどいところをさすってあげたい。痛いところに手を振れて、愉気してあげたい。

 私は、死刑制度に断固として反対です。
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by swingmasa | 2008-10-13 17:03 | あれから

三浦和義さんの自殺

 ネットニュースで知った、三浦和義さんの自殺。ただ今、New York.
 彼は、多分、一番効果的な権力への抗議行動として、死を選んだのではないかと思う。ネットで一連のニュースの写真からみる三浦さんの表情は、疲れきっている。死相すら感じる。
 日本とアメリカのマスメディアと司法権力は、とことん彼をずたずたに引き裂いたのだろうと思う。
 日本で、無実を勝ち取った頃は、精力的に人にかけられた、冤罪もはれるようにと働きかけていらっしゃたようだ。
 しかし、彼が、無罪を勝ち取ったとき、彼の名誉を回復するような、お詫びの報道をしたマスコミがあっただろうか。
 サイパンでも再逮捕を知ったとき、こんなに人を貶めたいと躍起となって、何年間も執念を燃やしていた人がいたなんて、本人もびっくりされただろうが、彼の事件を知る人もびっくりしただろう。
 しかも、無罪を訴えても、最初から決めつけられた、殆どひるがえる見込みのない前途多難なこれからの裁判闘争に絶望したのではないかと思う。
 マスメディアは、再びあたかも彼は、犯人、有罪であるかのような逆戻りの報道を始めた。彼の人権はいったい何処にあるのだろうと思う。
 三浦さん程、マスメディアの被害に会った人はいないと思う。そして、最後まで、マスメディアは、彼の味方はしなかったが、彼は、そういった自分を襲いかかってくる一切の抑圧に対して、死をもって最後の闘いを挑んだのではないかと思う。
 死んだ後まで、誰も彼の魂を束縛することはできない。
 こういう形で、彼は最後に自分の魂の自由を勝ち取ったのではないかと思う。
 そういう意味では、彼は、まさしく、アメリカと日本の司法権力、マスメディアに対して、魂の自由を勝ち取り、勝利したのだと思う。
 
 三浦和義さんのご冥福をお祈りします。そして、私の味方が間違ってなかったら、三浦さんの死を持って挑み、魂の自由を勝ち取られたことに敬意を表したいと思います。

 そして、死という形でしか表現できなかった、三浦和義さんの魂の訴えを重く受け止め、肝に銘じて、私も冤罪事件の被害を広げないためにも、更なる抗議と死刑廃止にむけての啓蒙活動を行っていきたいと思う。
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by swingmasa | 2008-10-13 13:58 | 感想