小出裕章講演会@New York

 またもや何処から、こんなにたくさんの日本人が小出さんを聞きに集まってきたのだろうかと思う程たくさんの人で会場はいっぱいになった。
 May Day にはほとんど日本人は見なかった。このたくさんの人たちは、MayDayはどこにいたのだろうかと不思議に思う。
 小出さんのYouTubeにアップされてる講演、インタビューはほとんど聞いていたので、特別新しい情報を聞いた訳ではなかったが、小出さんの不屈の精神に改めて敬意を表し、私も共に闘っていく決意を新たにした。
 講演の前に2人(モスラム、真宗大谷派)の東日本大震災で亡くなられた方々に、宗教者が祈りをしたが、何故かキリスト教の教会が会場なのにキリスト者の宗教者がいなかったのも、ユニークだった。
 しかし、真宗のお坊さんの話がちょっと長く、小出さんの話を聞きたくてきたのに、いらーっとした。特に、最後、起立させて黙祷したのは、なんか全体主義的で、嫌だった。全員が起立した全体の雰囲気に押されて自分も一緒に立ち、嫌だなーと感じているにもかかわらず、一人で忽然と座る勇気のない自分が何とも嫌だった。
 帰り道、改めて自分の弱さを感じた。
 やはり、男って、無神経だなとも感じた。
 運動の中でいつも感じてきた事だが、男は無神経だ。でも、それに迎合する女たちがしっかりいるから、輪をかけてぞぞーっとする。
 小出さんの質疑応答は実に明快で、自分もわからないとハッキリ言う。
 自分に嘘をつかないという事は、大事な事で、それが小出さんの生き方だ。
 そんな小出さんの講演の前に、自分に嘘をついて,全体に流され、アンカンフォタブルさ感じながら、忽然と自分の本音に即して行動できなかった自分を悔いながら、私は帰ってきた。
 割と早い目に言ったつもりだったが、もう早くから人が並んでいた。300人ぐらいいたのだろうか。小出さんは、あっちこっち引っ張りだこらしいが、どうかつかれませんようご自愛ください。
シカゴ大学で講演したのか、するのか知らないが、それって、めちゃ意味あるやん。。。すごー!!!
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by swingmasa | 2012-05-04 23:04 | 感想